Zabbix 5.4 インストール手順(CentOS Stream 8 / Apache2.4 / PHP-FPM7.2 / MySQL8.0)

はじめに

2021年5月17日、Zabbix 5.4がリリースされました。以下公式サイトに主な変更内容がまとめられています。

What’s news in Zabbix 5.4

今回は、ミドルウェア構成としてApache + PHP-FPM + MySQLでZabbix Server 5.4およびZabbix Agent2 5.4のインストールを検証してみました。OSはCentOS Stream 8を使用しています。RHEL 8でも同様の設定で動作する想定です。

前提条件

以下の前提条件で検証しています。

  • ハードウェア: VirtualBox上の仮想マシン
  • OS: CentOS Stream 8
  • ミドルウェア:
    • Apache: 2.4.37 (OS同梱版)
    • PHP-FPM: 7.2.24 (OS同梱版)
    • MySQL: 8.0.21 (OS同梱版)
    • Zabbix Server: 5.4.0
    • Zabbix Agent 2: 5.4.0
  • 構築対象サーバはインターネットと疎通が取れること
  • 各手順はroot権限を持つユーザで実施

OSは、CentOS StreamインストールDVDのISOファイルから「最小限のインストール」を選択しインストールを行いました。
バージョン情報は以下の通りです。

# cat /etc/redhat-release 
CentOS Stream release 8
# uname -r
4.18.0-301.1.el8.x86_64

パッケージインストール

Zabbixの動作に必要となる各種パッケージをインストールします。

Zabbix Server

Zabbixのリリース状況によっては、新しいバージョンのパッケージが公開される可能性があります。以下の公式リポジトリで、「zabbix-release-5.4-x.el8.noarch.rpm」のバージョンを確認して、新しいバージョンが公開されている場合は、インストール対象パッケージのURLを適宜変更してください。
https://repo.zabbix.com/zabbix/5.4/rhel/8/x86_64/

Zabbix 5.4の公式リポジトリをインストールします。

# dnf install -y https://repo.zabbix.com/zabbix/5.4/rhel/8/x86_64/zabbix-release-5.4-1.el8.noarch.rpm

Zabbix Serverの関連パッケージをインストールします。

# dnf install -y zabbix-server-mysql zabbix-web-mysql zabbix-web-japanese zabbix-apache-conf zabbix-sql-scripts mysql-server

Zabbix Agent 2

Zabbix Agent 2をインストールします。

# dnf install -y zabbix-agent2

policycoreutils-python-utils

CLIでSELinuxの設定を行うためのユーティリティをインストールします。

# dnf install -y policycoreutils-python-utils

設定ファイルの変更

PHP-FPM

viなどのテキストエディタで、PHP-FPMのZabbix用設定ファイルを開きます。

# vi /etc/php-fpm.d/zabbix.conf

設定変更内容は以下の通りです。
最低限の設定として、PHPのタイムゾーンを変更します。

# タイムゾーン行のコメントアウトを外し、Asia/Tokyoに変更
; php_value[date.timezone] = Europe/Riga
↓
php_value[date.timezone] = Asia/Tokyo

Zabbix Server

viなどのテキストエディタで、Zabbix Serverの設定ファイルを開きます。

# vi /etc/zabbix/zabbix_server.conf

設定変更内容は以下の通りです。最低限の設定として、DBサーバへの接続情報が必要です。

### DB関連の設定 ###
# DB名
# 今回はデフォルトのzabbixを使用するので変更しない

DBName=zabbix

# DBユーザ名
# 今回はデフォルトのzabbixを使用するので変更しない

DBUser=zabbix

# DBパスワード
# 項目のコメントアウトを外し、クオートやスペースを含めずに指定する
# 今回は、例としてパスワードをzabbixpassに指定

# DBPassword=
↓
DBPassword=zabbixpass

Zabbix Agent2

viなどのテキストエディタで、Zabbix Agent 2の設定ファイルを開きます。

# vi /etc/zabbix/zabbix_agent2.conf

設定変更内容は以下の通りです。監視を受け付けるサーバに関する設定を行います。

# 監視通信を許可するサーバIPアドレス
# Zabbixサーバ自身を監視する場合は値を変更しない
# 別サーバへエージェントをインストールする場合は、通信元ZabbixサーバのIPアドレスを指定する

Server=127.0.0.1

# アクティブチェック監視データの送信先サーバIPアドレス
# Zabbixサーバ自身を監視する場合は値を変更しない
# 別サーバへエージェントをインストールする場合は、ZabbixサーバのIPアドレスを指定する

ServerActive=127.0.0.1

# 自ホスト名
# OS上のホスト名ではなく、Zabbix監視設定上のホスト名なので注意
# 以下の例では、監視設定上のzbx01をホスト名に指定している

Hostname=Zabbix server
↓
Hostname=zbx01

DBの設定

DBの設定を行うため、MySQLの自動起動設定とサービスの起動を行います。

# systemctl enable --now mysqld.service
Created symlink /etc/systemd/system/multi-user.target.wants/mysqld.service → /usr/lib/systemd/system/mysqld.service.

MySQLの初期設定を行います。
なお、MySQL 8.0ではパスワードポリシーの指定があります。Please enter 0 = LOW, 1 = MEDIUM and 2 = STRONG:の箇所で、以下のポリシーを選択できます。

  • 0: 8文字以上
  • 1: 8文字以上、英数大文字、小文字、記号を全て含む
  • 2: 8文字以上、英数大文字、小文字、記号、辞書ファイルの指定文字列を全て含む

設定例中のDBユーザrootのパスワードは、パスワードポリシーを0(LOW)、パスワード文字列に「rootpass」を指定しています。

# mysql_secure_installation
(略)
VALIDATE PASSWORD COMPONENT can be used to test passwords
and improve security. It checks the strength of password
and allows the users to set only those passwords which are
secure enough. Would you like to setup VALIDATE PASSWORD component?

Press y|Y for Yes, any other key for No: y ←yを入力
(略)
Please enter 0 = LOW, 1 = MEDIUM and 2 = STRONG: 0 ←0を入力
(略)
New password: ←DBユーザrootのパスワードを入力

Re-enter new password: ←再度DBユーザrootのパスワードを入力
(略)
Do you wish to continue with the password provided?(Press y|Y for Yes, any other key for No) : y ←yを入力
(略)
Remove anonymous users? (Press y|Y for Yes, any other key for No) : y ←yを入力
(略)
Disallow root login remotely? (Press y|Y for Yes, any other key for No) : y ←yを入力
(略)
Remove test database and access to it? (Press y|Y for Yes, any other key for No) : y ←yを入力
(略)
Reload privilege tables now? (Press y|Y for Yes, any other key for No) : y ←yを入力
Success.

All done! 

Zabbix用のデータベースとDBユーザを作成します。
設定例中の<パスワード>の箇所は、Zabbix Serverの設定ファイルに合わせてDBユーザzabbixのパスワード文字列を「zabbixpass」に指定します。

# mysql -u root -p
Enter password:  ←DBユーザrootのパスワードを入力
(略)
mysql> CREATE DATABASE zabbix CHARACTER SET utf8 COLLATE utf8_bin;
Query OK, 1 row affected (0.06 sec)

mysql> CREATE USER zabbix@localhost IDENTIFIED BY '<パスワード>';
Query OK, 0 rows affected (0.07 sec)

mysql> GRANT ALL ON zabbix.* TO zabbix@localhost;
Query OK, 0 rows affected (0.10 sec)

mysql> quit;
Bye

Zabbix用のDBスキーマと初期データをデータベースに読み込みます。サーバのスペックによっては、この処理には時間がかかる場合があります。
なお、SQLファイルのパスがZabbix 5.2から変更されているので、以前のバージョンの手順を参照する場合は注意が必要です。

# zcat /usr/share/doc/zabbix-sql-scripts/mysql/create.sql.gz | mysql -uzabbix -p zabbix
Enter password:  ←DBユーザzabbixのパスワードを入力

SELinuxの設定(ブール値の有効化)

SELinuxが有効な場合、Zabbixに関するセキュリティポリシーを設定します。
まずは、Zabbixインストール時自動的に追加されるブール値の状態を確認します。

# semanage boolean -l | grep zabbix
httpd_can_connect_zabbix       (オフ   ,   オフ)  Allow httpd to can connect zabbix
zabbix_can_network             (オフ   ,   オフ)  Allow zabbix to can network
zabbix_run_sudo                (オフ   ,   オフ)  Allow zabbix to run sudo

最低限の通信が行えるよう、httpd_can_connect_zabbixzabbix_can_networkを有効化します。

# setsebool -P httpd_can_connect_zabbix on
# setsebool -P zabbix_can_network on

zabbix_run_sudoは、Zabbix Serverでsudoコマンドの発行要件がある場合に有効化します。

また、上記の設定だけではWebUIの動作に問題が発生するため、監査ログが記録される状態のまま一旦SELinuxの強制アクセス制御を解除します。

# setenforce Permissive

ファイアウォールの設定

Firewalldを使用する場合、外部からの通信を許可します。許可対象の通信は以下の通りです。

  • 10050/tcp : Zabbix Server → Zabbix Agentのパッシブ監視通信(Zbbixサーバ自身は不要、監視対象サーバでは必要)
  • 10051/tcp : Zabbix Agent → Serverのアクティブ監視通信(Zabbixサーバのみ必要)
  • http : クライアント → Zabbix WebUIのHTTP通信(Zabbixサーバのみ必要)
# firewall-cmd --add-port=10051/tcp --zone=public --permanent
success
# firewall-cmd --add-service=http --zone=public --permanent
success
# firewall-cmd --reload
success

Zabbix WebUIのSSL化(https)や、SNMP Trapの受信(162/udp)など、Zabbixサーバに対する上記以外のインバウンド通信要件がある場合は、適宜Firewalldの設定を追加してください。

サービス起動

Apache

Apacheの自動起動設定とサービス起動を行います。

# systemctl enable --now httpd.service
Created symlink /etc/systemd/system/multi-user.target.wants/httpd.service → /usr/lib/systemd/system/httpd.service.

PHP-FPM

PHP-FPMの自動起動設定とサービス起動を行います。

# systemctl enable --now php-fpm.service
Created symlink /etc/systemd/system/multi-user.target.wants/php-fpm.service → /usr/lib/systemd/system/php-fpm.service.

Zabbix Server

Zabbix Serverの自動起動設定とサービス起動を行います。

# systemctl enable --now zabbix-server.service
Created symlink /etc/systemd/system/multi-user.target.wants/zabbix-server.service → /usr/lib/systemd/system/zabbix-server.service.

Zabbix Agent2

Zabbix Agent2の自動起動設定とサービス起動を行います。

# systemctl enable --now zabbix-agent2
Created symlink /etc/systemd/system/multi-user.target.wants/zabbix-agent2.service → /usr/lib/systemd/system/zabbix-agent2.service.

SELinuxの設定(カスタムポリシーの追加)

SELinuxのセキュリティポリシーに違反しているZabbixのアクションは、監査ログ(/var/log/audit/audit.log)に保存されています。以下のコマンドで違反内容が確認できます。

# ausearch -i | grep  "denied.*zabbix"
type=AVC msg=audit(2021年05月19日 21:47:10.046:288) : avc:  denied  { dac_override } for  pid=16815 comm=zabbix_server capability=dac_override  scontext=system_u:system_r:zabbix_t:s0 tcontext=system_u:system_r:zabbix_t:s0 tclass=capability permissive=1 
type=AVC msg=audit(2021年05月19日 21:47:10.455:290) : avc:  denied  { connectto } for  pid=16849 comm=zabbix_server path=/run/zabbix/zabbix_server_preprocessing.sock scontext=system_u:system_r:zabbix_t:s0 tcontext=system_u:system_r:zabbix_t:s0 tclass=unix_stream_socket permissive=1 
type=AVC msg=audit(2021年05月19日 21:47:22.539:292) : avc:  denied  { connectto } for  pid=16856 comm=zabbix_server path=/run/zabbix/zabbix_server_preprocessing.sock scontext=system_u:system_r:zabbix_t:s0 tcontext=system_u:system_r:zabbix_t:s0 tclass=unix_stream_socket permissive=1 

収集した監査ログ内で権限が不足しているアクションを抽出し、カスタムポリシーを追加します。

# grep "denied.*zabbix" /var/log/audit/audit.log | audit2allow -M zabbix_policy
******************** 重要 ***********************
このポリシーパッケージを有効にするには、以下を実行して下さい:

semodule -i zabbix_policy.pp

# semodule -i zabbix_policy.pp

カスタムポリシーを適用し終えたので、強制アクセス制御を有効化するためSELinuxをPermissiveからEnforceに戻します。

# setenforce Enforcing

WebUIの設定

初期設定ウィザード

WebUIの初期設定を行うため、作業端末のWebブラウザを起動して以下のURLにアクセスします。

http://<ZabbixサーバIPアドレス>/zabbix/

「デフォルトの言語」の箇所に、「日本語 (ja_JP)」を選択します。
言語表示が日本語に切り替わるので、「次のステップ」を押下します。

全ての項目が「OK」になっていることを確認して、「次のステップ」を押下します。

DBの認証情報はHashiCorp Vaultから取得することも可能ですが、今回はZabbix自身に認証情報の設定を行います。
「パスワード」の箇所に、DBユーザzabbixのパスワードを入力し、「次のステップ」を押下します。

WebUIを動作させるPHP-FPMとZabbix Serverが1台のサーバに相乗りしているので、WebUIの接続先Zabbix Server設定の変更は特に不要です。「次のステップ」を押下します。

タイムゾーンとテーマはデフォルトのままとします。
「次のステップ」を押下します。

(参考)
OSのタイムゾーン設定がJSTではない場合、ZabbixのWebUIのみ個別にタイムゾーンを変更できます。これにより、日本時間で障害発生時間の表示が可能です。ただし、OSとWebUIでタイムゾーンが異なると運用が煩雑になります。目的のタイムゾーンをOSに設定し、Zabbix WebUIはそれに合わせることをお勧めします。

「次のステップ」を押下します。

「終了」を押下します。

設定が完了すると、ログイン画面に遷移します。
初期ユーザ名「Admin」、初期パスワード「zabbix」を入力し、「サインイン」を押下します。

ダッシュボードが表示されることを確認し、WebUIの初期設定は完了です。

参考情報

Zabbixインストール時の依存パッケージについて

Zabbixの主要パッケージをインストールするときに要求される依存関係パッケージ一覧を採取しました。

オフライン環境でZabbixをインストールする場合、以下のパッケージファイルを用意しておく必要があります。
Zabbixリポジトリのパッケージは、インターネット上から直接ダウンロードしてサーバに転送しておきます。BaseOS、AppStreamリポジトリのパッケージは、インストールイメージのISOファイルをマウントしてyumリポジトリに登録することでインストールができます。

# dnf install zabbix-server-mysql zabbix-web-mysql zabbix-web-japanese zabbix-apache-conf zabbix-sql-scripts
(略)
============================================================================================================
 パッケージ                     Arch   バージョン                                リポジトリー         サイズ
============================================================================================================
インストール:
 mysql-server                   x86_64 8.0.21-1.module_el8.4.0+589+11e12751      appstream             22 M
 zabbix-apache-conf             noarch 5.4.0-8.el8                               zabbix                19 k
 zabbix-server-mysql            x86_64 5.4.0-8.el8                               zabbix               1.4 M
 zabbix-sql-scripts             noarch 5.4.0-8.el8                               zabbix               4.4 M
 zabbix-web-japanese            noarch 5.4.0-8.el8                               zabbix                19 k
 zabbix-web-mysql               noarch 5.4.0-8.el8                               zabbix                18 k
依存関係のインストール:
 OpenIPMI-libs                  x86_64 2.0.29-1.el8                              baseos               508 k
 apr                            x86_64 1.6.3-11.el8                              appstream            125 k
 apr-util                       x86_64 1.6.1-6.el8                               appstream            105 k
 centos-logos-httpd             noarch 82.0-2.el8                                appstream             78 k
 checkpolicy                    x86_64 2.9-1.el8                                 baseos               348 k
 dejavu-fonts-common            noarch 2.35-7.el8                                baseos                74 k
 dejavu-sans-fonts              noarch 2.35-7.el8                                baseos               1.6 M
 fontconfig                     x86_64 2.13.1-3.el8                              baseos               275 k
 fontpackages-filesystem        noarch 1.44-22.el8                               baseos                16 k
 fping                          x86_64 3.16-1.el8                                zabbix-non-supported  51 k
 gd                             x86_64 2.2.5-7.el8                               appstream            144 k
 google-noto-cjk-fonts-common   noarch 20190416-1.el8                            appstream             20 k
 google-noto-sans-cjk-ttc-fonts noarch 20190416-1.el8                            appstream             85 M
 httpd                          x86_64 2.4.37-30.module_el8.3.0+462+ba287492.0.1 appstream            1.7 M
 httpd-filesystem               noarch 2.4.37-30.module_el8.3.0+462+ba287492.0.1 appstream             37 k
 httpd-tools                    x86_64 2.4.37-30.module_el8.3.0+462+ba287492.0.1 appstream            104 k
 jbigkit-libs                   x86_64 2.1-14.el8                                appstream             55 k
 libX11                         x86_64 1.6.8-4.el8                               appstream            611 k
 libX11-common                  noarch 1.6.8-4.el8                               appstream            158 k
 libXau                         x86_64 1.0.9-3.el8                               appstream             37 k
 libXpm                         x86_64 3.5.12-8.el8                              appstream             58 k
 libjpeg-turbo                  x86_64 1.5.3-10.el8                              appstream            156 k
 libtiff                        x86_64 4.0.9-18.el8                              appstream            188 k
 libtool-ltdl                   x86_64 2.4.6-25.el8                              baseos                58 k
 libwebp                        x86_64 1.0.0-1.el8                               appstream            273 k
 libxcb                         x86_64 1.13.1-1.el8                              appstream            229 k
 libxslt                        x86_64 1.1.32-6.el8                              baseos               250 k
 mailcap                        noarch 2.1.48-3.el8                              baseos                39 k
 mariadb-connector-c            x86_64 3.1.11-2.el8_3                            appstream            200 k
 mariadb-connector-c-config     noarch 3.1.11-2.el8_3                            appstream             15 k
 mecab                          x86_64 0.996-1.module_el8.4.0+589+11e12751.9     appstream            393 k
 mod_http2                      x86_64 1.15.7-2.module_el8.3.0+477+498bb568      appstream            154 k
 mysql                          x86_64 8.0.21-1.module_el8.4.0+589+11e12751      appstream             12 M
 mysql-common                   x86_64 8.0.21-1.module_el8.4.0+589+11e12751      appstream            148 k
 mysql-errmsg                   x86_64 8.0.21-1.module_el8.4.0+589+11e12751      appstream            581 k
 net-snmp-libs                  x86_64 1:5.8-20.el8                              baseos               824 k
 nginx-filesystem               noarch 1:1.14.1-9.module_el8.0.0+184+e34fea82    appstream             24 k
 perl-Carp                      noarch 1.42-396.el8                              baseos                30 k
 perl-Data-Dumper               x86_64 2.167-399.el8                             baseos                58 k
 perl-Digest                    noarch 1.17-395.el8                              appstream             27 k
 perl-Digest-MD5                x86_64 2.55-396.el8                              appstream             37 k
 perl-Encode                    x86_64 4:2.97-3.el8                              baseos               1.5 M
 perl-Errno                     x86_64 1.28-419.el8                              baseos                76 k
 perl-Exporter                  noarch 5.72-396.el8                              baseos                34 k
 perl-File-Path                 noarch 2.15-2.el8                                baseos                38 k
 perl-File-Temp                 noarch 0.230.600-1.el8                           baseos                63 k
 perl-Getopt-Long               noarch 1:2.50-4.el8                              baseos                63 k
 perl-HTTP-Tiny                 noarch 0.074-1.el8                               baseos                58 k
 perl-IO                        x86_64 1.38-419.el8                              baseos               142 k
 perl-MIME-Base64               x86_64 3.15-396.el8                              baseos                31 k
 perl-Net-SSLeay                x86_64 1.88-1.module_el8.4.0+517+be1595ff        appstream            379 k
 perl-PathTools                 x86_64 3.74-1.el8                                baseos                90 k
 perl-Pod-Escapes               noarch 1:1.07-395.el8                            baseos                20 k
 perl-Pod-Perldoc               noarch 3.28-396.el8                              baseos                86 k
 perl-Pod-Simple                noarch 1:3.35-395.el8                            baseos               213 k
 perl-Pod-Usage                 noarch 4:1.69-395.el8                            baseos                34 k
 perl-Scalar-List-Utils         x86_64 3:1.49-2.el8                              baseos                68 k
 perl-Socket                    x86_64 4:2.027-3.el8                             baseos                59 k
 perl-Storable                  x86_64 1:3.11-3.el8                              baseos                98 k
 perl-Term-ANSIColor            noarch 4.06-396.el8                              baseos                46 k
 perl-Term-Cap                  noarch 1.17-395.el8                              baseos                23 k
 perl-Text-ParseWords           noarch 3.30-395.el8                              baseos                18 k
 perl-Text-Tabs+Wrap            noarch 2013.0523-395.el8                         baseos                24 k
 perl-Time-Local                noarch 1:1.280-1.el8                             baseos                34 k
 perl-URI                       noarch 1.73-3.el8                                appstream            116 k
 perl-Unicode-Normalize         x86_64 1.25-396.el8                              baseos                82 k
 perl-constant                  noarch 1.33-396.el8                              baseos                25 k
 perl-interpreter               x86_64 4:5.26.3-419.el8                          baseos               6.3 M
 perl-libnet                    noarch 3.11-3.el8                                appstream            121 k
 perl-libs                      x86_64 4:5.26.3-419.el8                          baseos               1.6 M
 perl-macros                    x86_64 4:5.26.3-419.el8                          baseos                72 k
 perl-parent                    noarch 1:0.237-1.el8                             baseos                20 k
 perl-podlators                 noarch 4.11-1.el8                                baseos               118 k
 perl-threads                   x86_64 1:2.21-2.el8                              baseos                61 k
 perl-threads-shared            x86_64 1.58-2.el8                                baseos                48 k
 php-bcmath                     x86_64 7.2.24-1.module_el8.2.0+313+b04d0a66      appstream             79 k
 php-common                     x86_64 7.2.24-1.module_el8.2.0+313+b04d0a66      appstream            661 k
 php-fpm                        x86_64 7.2.24-1.module_el8.2.0+313+b04d0a66      appstream            1.6 M
 php-gd                         x86_64 7.2.24-1.module_el8.2.0+313+b04d0a66      appstream             84 k
 php-json                       x86_64 7.2.24-1.module_el8.2.0+313+b04d0a66      appstream             73 k
 php-ldap                       x86_64 7.2.24-1.module_el8.2.0+313+b04d0a66      appstream             79 k
 php-mbstring                   x86_64 7.2.24-1.module_el8.2.0+313+b04d0a66      appstream            580 k
 php-mysqlnd                    x86_64 7.2.24-1.module_el8.2.0+313+b04d0a66      appstream            190 k
 php-pdo                        x86_64 7.2.24-1.module_el8.2.0+313+b04d0a66      appstream            122 k
 php-xml                        x86_64 7.2.24-1.module_el8.2.0+313+b04d0a66      appstream            188 k
 policycoreutils-python-utils   noarch 2.9-14.el8                                baseos               252 k
 protobuf-lite                  x86_64 3.5.0-13.el8                              appstream            149 k
 python3-audit                  x86_64 3.0-0.17.20191104git1c2f876.el8           baseos                86 k
 python3-libsemanage            x86_64 2.9-6.el8                                 baseos               127 k
 python3-policycoreutils        noarch 2.9-14.el8                                baseos               2.2 M
 python3-setools                x86_64 4.3.0-2.el8                               baseos               626 k
 unixODBC                       x86_64 2.3.7-1.el8                               appstream            458 k
 zabbix-web                     noarch 5.4.0-8.el8                               zabbix               3.3 M
 zabbix-web-deps                noarch 5.4.0-8.el8                               zabbix                19 k
弱い依存関係のインストール:
 apr-util-bdb                   x86_64 1.6.1-6.el8                               appstream             25 k
 apr-util-openssl               x86_64 1.6.1-6.el8                               appstream             27 k
 perl-IO-Socket-IP              noarch 0.39-5.el8                                appstream             47 k
 perl-IO-Socket-SSL             noarch 2.066-4.module_el8.4.0+517+be1595ff       appstream            298 k
 perl-Mozilla-CA                noarch 20160104-7.module_el8.3.0+416+dee7bcef    appstream             15 k
モジュールストリームの有効化中:
 httpd                                 2.4                                                                 
 mysql                                 8.0                                                                 
 nginx                                 1.14                                                                
 perl                                  5.26                                                                
 perl-IO-Socket-SSL                    2.066                                                               
 perl-libwww-perl                      6.34                                                                
 php                                   7.2                                                                 

トランザクションの概要
============================================================================================================
インストール  105 パッケージ

ダウンロードサイズの合計: 158 M
インストール後のサイズ: 430 M
(略)

Zabbix Agent 2の依存関係にあるパッケージは以下の通りです。

# dnf install zabbix-agent2
(略)
============================================================================================================
 パッケージ                   アーキテクチャー      バージョン                  リポジトリー          サイズ
============================================================================================================
インストール:
 zabbix-agent2                x86_64                5.4.0-8.el8                 zabbix                6.0 M

トランザクションの概要
============================================================================================================
インストール  1 パッケージ

ダウンロードサイズの合計: 6.0 M
インストール後のサイズ: 21 M
(略)

policycoreutils-python-utilsの依存関係にあるパッケージは以下の通りです。

# dnf install policycoreutils-python-utils
(略)
==========================================================================================================
 パッケージ                         Arch         バージョン                            リポジトリー サイズ
==========================================================================================================
インストール:
 policycoreutils-python-utils       noarch       2.9-14.el8                            baseos       252 k
依存関係のインストール:
 checkpolicy                        x86_64       2.9-1.el8                             baseos       348 k
 python3-audit                      x86_64       3.0-0.17.20191104git1c2f876.el8       baseos        86 k
 python3-libsemanage                x86_64       2.9-6.el8                             baseos       127 k
 python3-policycoreutils            noarch       2.9-14.el8                            baseos       2.2 M
 python3-setools                    x86_64       4.3.0-2.el8                           baseos       626 k

トランザクションの概要
==========================================================================================================
インストール  6 パッケージ

ダウンロードサイズの合計: 3.6 M
インストール後のサイズ: 11 M
(略)

参考文献

Download and install Zabbix
How to Install Zabbix 5.0 or 5.4 on CentOS 8 [Step-by-Step]
SELINUX の使用

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